●1月13日
①あの牡蠣小屋前でそれほど待たなくていいだろう(昨年は40分程待った)、②(自分が車の運転をしないので)飲みながら食べられる──大きくこの二つの理由から、牡蠣小屋バスハイクに参加した。糸島市志摩岐志(きし)。牡蠣を食べ終えた後、引津湾を眺める。モーターで回転させて烏賊の干し物を作っているようだ。
烏賊乾燥機というのか。
出番を待つ牡蠣たち。野北より玄界灘を。
バスの中から写真が撮れるのも楽しい。
まだ人が住んでいるのだろうね……。櫻井神社。お神籤を買おうとか、大鈴を鳴らそうという人たちが並んでいる。無信仰の私は、寺社に足を踏み入れても写真を撮るだけ。梅と神籤。
さて……紅い色のはよく見るようだけど。
このバスツアーのメインは勿論糸島牡蠣だが、最後の杉能舎・浜地酒造の酒蔵見学・試飲も良かった。
元々ここには天神を出発して真っ先に寄るはずだったのが、牡蠣小屋に早く行った方が、ということで後回しになったという事情(却って良かった)。
試飲でほろ酔い気分となり、飲み比べ小瓶3本セットを買ったのは言うまでもない。
●1月15日
下関市に出張。仕事を終え、高速道路内で夕暮れに。
●1月18日
「いなとみ修二後援会 2020年新年会」なるものに参加(天神・平和楼)。稲富修二氏(衆議院議員、福岡2区)の方も、食事を含めた「決起会」は初めてとのこと。私は彼の後援会メンバーでも国民民主党員でもないが、このところの行き掛かり上、稲富氏の去就に可能な範囲で立ち会ってみよう、と。「末期・亡国的安倍政権打倒!」が、集まった100人に共通の強烈な想いだろう。手遅れになる前に今できることを──。
参加費3500円。お茶で乾杯、アルコールは各自が別払い。自分のためにどういう人が参加してくれたか──国政に関わる人間が資料も人も粗末にするはずがない。実に清潔な食事会だった。●参考記事→いなとみ修二氏への注文[2015/9/7]→「今の政治はもう酷いことになっているのではないか、手遅れになる前にやるべきことが…」と鈴木哲夫氏は語った、そして週替わりの夕暮れ[2019.2.11]
→「民は由らしむべし、知らしむべからず」麻生太郎(多分)、福岡伸一トークショー、いなとみ修二緊急集会、そして週替わりの夕暮れ[6/12-16]午後は、福岡地方史研究会の例会(県立図書館)に。箱崎の夕暮れ。
●1月19日二日酔いで始まった上、ずっとぐずついた空模様だったが、気を取り直してウォーキングに。
西ノ堤池を9周、とっぷり暮れた。