■旦過市場の天井越えて仰ぐ空の深さ哉、そして週替わりの夕暮れ[5/14-15] |
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2022年 05月 15日
![]() 薄い雲の尖り具合も、やはり我が故郷……なんて。
![]() 還暦同期会から既に9年。 初秋9月に「古稀同期会」を開催することに。 →還暦同窓会──「異人」たちとの夏のひととき[2013/8/11] 会議後、懇親会場に向かう途次、火災(4月19日)から1カ月近くの旦過市場を通る。北側部分ではまだ少し焦げ臭い匂いが。 出していいかどうかと思ったが、空の深さが垣間見れるようで。 #
by karansha
| 2022-05-15 22:23
| 編集長日記
2022年 05月 08日
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年、高校同期会(ここ2年、全体会合は開催できていない)の文集に寄せた文を抜粋転載しておこう。 ![]() 海路10分。 海は穏やかだった。 どのように取り計らったかはここでは書かないが、私は確かに約束──海=玄界灘での散骨──を果たし、眼の覚めるような色合いの能古島産ニューサマーを購って、直近の姪浜行きの便で引き上げた。 80年代後半、『見聞略記──幕末筑前浦商人の記録』という古文書校註本を手掛けた際(都合8年かかって刊行後、高い評価を受け、限定500部がすぐに完売した)、読み合わせ校正のため能古島に住む高田茂廣先生(筑前海事史研究家)宅に週に二度、半年程だったか通った時期もあるが、この島に渡って30分間しか居なかったのは初めてだ。 この島にはやはり、「片思い」が似合うのかも。 浮かんでいる雲が多い空は、周回ごとの変化が楽しい。 ![]() 日没をしっかりと見届けることができた。 ![]() #
by karansha
| 2022-05-08 22:56
| 編集長日記
2022年 05月 07日
![]() ![]() ![]() ![]() 開花真っ盛りにはちょっとだけ早いようで、そのためか入場料は無料だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 滝の傍で。 杖立温泉側から回り込んで「四季彩ロード」に合流、くじゅうに入って飯田高原を目指す。 高原現地では確かめなかったけれど、私の見立てでは、中央やや右手が三俣山、その右奥が久住連峰、中央から左に移って円錐形の頂が大船山、そしてその左が……黒岳だろうか。 勿論、その全ての頂に幾度も立った。 ![]() さて、湯坪の宿「叶館」に着いた。 ここにはもう何十回(50回?)、お世話になったことだろう。 ![]() よく見ると、色々な花や葉が。 ![]() 玄関前浴場の壁。 まだ明るいうちに一人で温泉に浸かる至福。 食事時──といってもまだ6時過ぎ──でも山は明るい。 ![]() 今回は禁を破って、「叶館」の夕食を出しておこう。 後で山菜の天麩羅、焼いた虹鱒も出て来る。 この食卓を見ると毎度、夕方6時過ぎに夕食なんて……などと恨みがましい気持ちになったことを忘れてしまう。 山菜は庭での収穫、板焼きには豊後牛、汁の具は蕎麦、箸置きは手作り、敷物にも刺繍が。 低く流れているBGMは勿論、バッハ(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ)。 あとは地酒を呑むに如かず。 #
by karansha
| 2022-05-07 23:09
| 編集長日記
2022年 05月 05日
已むなく、他の先客を真似て、だだっ広い海岸道路の歩道の端に草地が残っているので、そこに並べて縦列駐車する。 何しろこの一年、次に馬刀貝掘りに向かう時は……という場面を幾度か思い描きながら過ごしてきたし、高速道路利用100kmを走ってきた身としては、中止するというのは想像できなかった。 ↓これは、掘り始めて1時間程経ち、汐が満ちてきはじめた頃の様子。 ![]() 娘の成果(流石に気合いが入っていた)。 ツクシやワラビ、冬イチゴ、アサリ貝採集など、幼い頃からの山行きがてらの野遊びや磯遊びへの誘(いざな)いが実を結んだものか……。 ![]() ![]() ![]() この日、当然ながら夕暮れウォーキングは叶わなかった。 近くの小公園で日没を見送る。 #
by karansha
| 2022-05-05 22:32
| 編集長日記
2022年 04月 24日
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