■帝国の慰安婦、貧困大国アメリカ、シベリア抑留、そしていつもの夕暮れ |
アメリカの肩代わりをして地球の裏側にまで戦争をしに行く国になることを、一体誰が目論んでいるのか。
マスコミに登場する「識者」は、なぜ誰も「憲法違反の疑いが濃い」とまでしか言わないのか。
暑い夏だ。
どっちに転んでも、この国の本当の主権者が誰なのか──安倍晋三こそが教えてくれるのではないだろうか。
[以下書き掛け]
●7月25日
下関市・東亜大学にて、『反日ナショナリズムを超えて:韓国人の反日感情を読み解く』、『和解のために:教科書・慰安婦・靖国・独島』、『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河さんの講演「『帝国の慰安婦』著者が語る慰安婦問題」を聴く。
●8月8日
福岡市・アクロス福岡にて、九州市民大学の一環で『貧困大国アメリカ』シリーズの堤未果氏の講演「沈みゆくアメリカ:逃げ切れ日本!」を聴く。
●8月9日
福岡市のロシア料理店にて、上尾龍介氏の『一塊のパン:ある学徒兵の回想(上・下)』(中国書店刊行)の出版祝賀会に参加。小社は同書の制作を担当した。
[装丁担当 design POOL の田中智子さん撮影]
一服しに外の路地へ。このような場面で遭遇する雲が気になる。
昼酒を醒まして、夕暮れウォーキングへ。