■「朝日新聞」全国版広告と『中国の古橋』の嬉しい書評 |
勿論いずれも、どこに出しても恥ずかしくない書籍だ。刊行からやや年月が経っているが、『肥後藩参百石 米良家(めらけ)』(2013年6月刊)を加えた。400年に及ぶ一家系の追跡記録と言う以上の面白さと価値があるからだ。
●参考記事
→400年に及ぶ歴史物語──『肥後藩参百石 米良家』
→『肥後藩参百石 米良家』著者近藤健さんによる出版裏話

それと、今日、榊晃弘氏が来社されて、これまで『中国の古橋』を取り上げてもらった新聞・雑誌の切り抜き分コピーをいただいた。
その内、小社で把握していなかったのが、『日本写真協会会報』2016年5月号のブックレビュー。
元『アサヒカメラ』の編集者と伺ったが、堀瑞穂氏の評(賛と言うべきか)は、本書について最上のまとめとなっている。有難いことだ。

●参考記事
→紀元前からの中国の橋──榊晃弘写真集『中国の古橋』
→榊晃弘写真集『中国の古橋』の装丁
→榊 晃弘写真集『中国の古橋』に寄せられた声
→花乱社HP