■初めての大広告──「西日本新聞」3月30日 |

ここでは、帯裏に掲載した著者からのメッセージを紹介しよう。
【今だから言える真実─著者からのメッセージ】
▶日本のエネルギーの救世主である地熱発電を殺したのは誰か?
▶福島の国土を奪い、22兆円の国富を奪い、子供たちの未来を奪う原発。
▶原発再稼働推進のために、地球寒冷化に向かう真実を隠蔽するマスコミ。
──2016年、新世界秩序を推進する1%の多国籍企業・金融マフィアと99%の富を搾取される祖国を愛する民衆との戦いが始まった。アメリカ従属から自主独立する日本は何を選択すべきなのか? 軍事力を日本から奪ったマッカーサー元帥は救世主だったのか? 日本の核武装を容認するトランプ大統領が極悪人バラバになるのか?

著者の白木正四郎(しらき・まさしろう)氏は、地元「親不孝通り」福萬醤油の社長で、テレビキャスターとしても広く知られている。まさに多能な方であり、下記ブログを見てもらえばその片鱗が伝わるはず。
2010年10月、小社創業直後に突如、和装に袴・高下駄で来訪いただいたのには驚いた。ご自分のキャラクターを前面に押し出して生きてこられた方だと思うが、それでも流石にテレビでは語れなかったことも多く、この500ページ近い小説で「絶望に陥りそうな気持ちを奮い立たせ、この国の目指すべき将来像を描いた」と。
→白木正四郎のブログ
→白木正四郎の福萬醤油
以下に、その略歴を。
1948年、福岡市親不孝通りにて誕生。
早稲田大学理工学部資源工学科卒業。
出光地熱開発(株)技師長として滝上地熱開発事業に従事。
サイバー大学「老荘思想と新自由人論」客員教授。
元九州大学地熱掘削講座非常勤講師。
RKBテレビ「Gな気分」、「ワイド5」、「探検九州」などの元テレビキャスター。
著書に『龍の塔』(葦書房、1988年),『親不孝通り夢日記』(エピ出版、1995年)、『ミッテラン・コード──パリに隠されたミッテラン大統領の秘密の暗号』(海鳥社、2008年)、親不孝ムービー脚本に『シティ・オブ・ドラゴン』などがある。
→花乱社HP