6月8日の夕暮れ。
福岡市城南区・西ノ堤池にて。
紫陽花真っ盛り。我が家のは、地植えのガクアジサイは不作で、花が二つのみ。![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_18112227.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/10/17/d0190217_18112227.jpg)
![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_09362708.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/11/17/d0190217_09362708.jpg)
9日、北九州市小倉北区下到津にて。
![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_18123190.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/10/17/d0190217_18123190.jpg)
そして、今朝(10日)、悔しいけれどお隣さんの紫陽花。
9日に下到津へ向かったのは、我が母校の同窓会「津苑会」の総会に出席するため。校門前では、いつものブラスバンドの出迎え。![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_18133788.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/10/17/d0190217_18133788.jpg)
例年通り、1000人以上が集まった体育館。
![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_18132612.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/10/17/d0190217_18132612.jpg)
各自の弁当には旧校歌(小倉高等女学校時代)が印刷された団扇が添えられている。
この総会を機に、津苑会会長が交替。長年やってこられた前会長が退き、新会長は私たちの期よりだいぶ若い。
そんな人事めいたことに興味を持たない質なのだが、同期の一人の「何だか飛び越されたような……」との言葉に共感してしまったのは、こちらのひがみ故か。
![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_18124943.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/10/17/d0190217_18124943.jpg)
今年の総会誌表紙。絵と文字は小倉西高等学校アート部によるもの。
ここにも「新元号」意識が踊っていて、西暦表示はない。
表紙デザイン紹介文に「新元号となった新しい時代(次代)へ共に進んで行きましょう」と。高校生になるまでの十数年の間にも、色々なことがあったはず。選挙と政局しか考えていない為政者によるレッテル張り替え如きで「時代が変わる」はずがないことも、学んできてほしい。64年(昭和)や31年(平成)程度のスパンで「新しい人間」になれるのなら、世界は今、このような姿ではないはず。![■紫陽花の季節の母校同窓会──週替わりの夕暮れ[6/8-10]_d0190217_09462091.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201906/11/17/d0190217_09462091.jpg)
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