昨日は、夕方ウォーキングに出る前に、別々な2カ所の、最後は満員となる会場に赴いた。まずは、「衆議院議員 いなとみ修二新春の集い」(エルガーラ大ホール)。稲富氏の選挙区は福岡県第2区(福岡市中央区及び城南区・南区の一部)。最初は「それだけ入るのかな?」と思ったが、開会前にほぼ満席、600人収容のところに立ち見も出たらしい。
稲富氏の話は大きく三つあった。以下、雑だけど、私の理解と言葉で纏めてみる。
1)安倍政権はもう紛れもなく末期的、この国の民主主義のために、早く引きずり倒すしかない。「募る/募集」についてのとんでもない安倍解釈には、稲富氏も自席から転げ落ちそうになったとか。自分に向けられた疑惑については明確な答弁を一切しないくせに、「改憲」だけは問われていないのに自説を述べる──その安倍首相に、最近はほとんどエネルギーが感じ取れない、と。(任期満了を待っているようだと国が滅ぶ)2)安倍政権による社会的格差の放置や促進には目に余るものがある。その一つとして、「幼児教育・保育の無償化」。以前は世帯収入により何段階にも負担金額が分かれていたものを、一律に無償としたのは、結果として高収入(金持ち)世帯への優遇策(即ち国民分断策)以外のなにものでもない。そうした政策などが他にもあり、この政権が、自分たちの “支援者” がどういう人間(=金持ち)であるのか、その考え方は明らか。3)とりわけ自民党内の中枢的な議員には、三世や四世の世襲議員が多いこと。安倍しかり、麻生しかり、小泉しかり……。こうしたところでも、政治権力の「独占・寡占」が進み、このまま行けば、社会の分断と相俟って、民主主義の根幹が本当に崩れてしまうのではないか。
そもそも私が政治家を志したのは、自民党の受け皿となる政党を作らなければならない、と考えたから、と稲富氏。
まずは選択肢が必要、これからも政権交代が可能な緊張感のある政治を目指します、と。
現在、衆議院議員4年任期の折り返しを過ぎたところ、「間違いなく今年、早ければ3月にも選挙があるかも知れない」と。
[以上書き掛け]
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午後は映画『パラサイト 半地下の家族』(中洲大洋)。流石「アカデミー賞効果」と言うべきか、私たちは予約していたからよかったが、チケット売り場にはたくさんの人が並んでいた。詳しく書く余裕はないが、結構楽しめた。『万引き家族』よりは数段いいのでは。
●パンフレット表紙