■くじゅう大船山・御池の紅葉、そして我ながら前代未聞の…… |








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2020年 10月 25日
![]() ![]() 少し早めに下山してきて、いつもとは逆回りで白水鉱泉に寄って天然炭酸水を汲んで帰ってもいいかな、などと愚かにも考えてい。
上り道の途中、まだ行けそうだったが車道が土砂崩れ気味となり、20台位が並んでいる路側に私も車を駐める。 歩き始めたのが9時前。スタートは上々だった。 そこから、狭くてほぼ一直線の急坂の舗装路を小1時間歩いて、ようやく本来の登山口らしき場所へ出る。 車の行き止まりには、四駆の軽自動車が1台駐車していた。 道がいい状態の時期はここまで割合簡単に登って来れたものか。 ▼目指す大船山はあれか?……(坊がツルからは何度も登ったが、南側からは初めて)。 水利・灌漑事業を行ったり藩制度の整備を進め名君として知られたらしい清久(1645〜81)は、大船山が大好きだったようで──その気持ちはよく分かる。私もくじゅう山塊の中ではこの山だ──大船山がよく見える場所に墓所まで作ってしまった。 この頃、私はかなりバテていた。 ![]() ![]() ▼大船山山頂。 私が着いたのは1時頃か。しっかり4時間以上かかった計算だ。 先に到着していた娘曰く、「さっきはもっと人が多くて、人間猿山状態だった」と(口の悪さは親父似か)。 自分もその一人なので、他人のミーハーさをあげつらうことはできない。 誰だって美しいものが観たい。ましてやこの時季だ。 ![]() ▼山頂から眺める御池。 誰彼、みな感激の様子。 「こんな御池は初めて見た」という声も。 ![]() 陽射しの当たり具合で紅葉の輝きが異なる。 ![]() 北大船への稜線の染まり具合。 その右手下の白っぽい平地周辺が坊がツル。 九州の登山者なら誰でもが憧れる、くじゅう山塊への登山基地だ。 ![]()
by karansha
| 2020-10-25 18:55
| 編集長日記
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