●10月24日
毎年のことながら、9月決算の後処理になかなか手がつけられない。
事務所であれこれやっていると、秋の夕暮れはやはり早い。
ウォーキングを諦めた日曜日の夕方、帰りの信号待ちで見上げる空も恨めしげだ。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18521882.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18521882.jpg)
そこはかとない夕暮れの綾。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18522805.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18522805.jpg)
ともあれ大きな空を眺めて一日を終わろう。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18523956.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18523956.jpg)
●10月18日
2週間前にはカマキリの来訪、今朝はいざ「BOLT」で出陣という際、足元に毛虫が。やっぱり好きにはなれないが、なかなか立派な毛並みだ。 →そしてヤマハBOLT 950──最新装備の無骨者、それに週替わりの夕暮れ[3/14・17]
事務所の窓に茜色の世界が。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18560900.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18560900.jpg)
●10月22日
9月に「田舎日記」シリーズの5冊目、『大楠の里/田舎日記』(税込1980円)を刊行。[書]嶋田徳三・[画]嶋田 隆・[短歌]嶋田洋子、そして[文]光畑浩治(「田舎日記」シリーズの著者であり座元)。内容は改めて詳しく紹介したいが、この日、「田舎日記」の地元である行橋市にて内輪のお祝い会が開催された。
店は満員、「緊急事態」明けの解放感はやはり隠せない。![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18563699.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18563699.jpg)
●10月23日
11月まで日取りを延ばそうとしたものの、やはり今年も開けなかった高校同期会。
有志でその「残念会」をやろう、ということで小倉まで。
高速バス車内から眺める夕暮れ。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18570761.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18570761.jpg)
胸騒ぎがするような落日に、ふと、与謝野晶子の
やわ肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君
を思う。
![■やわ肌のあつき血汐にふれも見で……そして週替わりの夕暮れ[10/18-24]_d0190217_18571658.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202110/24/17/d0190217_18571658.jpg)