■半世紀の回顧も交えつつホテルの窓から観覧車を眺めて眠る鹿児島の一夜 |
















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2022年 03月 27日
![]() ![]() ![]() 標高924メートル、福岡・佐賀県境の脊振山(1054メートル)より低いが、水平線に近い標高から登り始め、山腹をぐるぐると回りながら高度を詰めるので、かなりきつかった覚えがある。 茶畑のあちこちにに小さな風車(扇風機)が立っている。 はて、発電のためだろうか、それにしては物自体が小さいのと数がえらく多いけど……と思ったのだが、後で霜対策だと知った。 地表から6〜7メートルには暖かい空気の層(逆転層)があり、その逆転層を扇風機の起こす風で地表に吹き付けて、新芽周辺の温度を上げて霜を防ぐとか。 ![]() ![]() 知覧は初めて。 比較しては悪いが、2020年晩秋の角館(かくのだて/秋田県仙北市)を思い出した。 屋敷地の規模は随分と小さく、道も入り組んで細いが、古くから整備されていただろうことが分かり、庶民性を感じる。 習い性(しょう)となりまでは行かないが、どこに居ても花を探してしまう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この午前中で4体見たが、もっともっとあるようだ。 「明治維新」は、それほどプライドの根拠になるものなのか。 ●市内パンフレットに見る銅像 地図を見ながらぼちぼちと歩いていると、近所の方らしき中年女性が一旦通り過ぎて戻って来られ、「何をお捜しですか?」と。 尋ねて来る向田ファンが結構多そうだ。 ところで、(墓ではないのだし)あのきりりとした『父の詫び状』を彷彿とさせるような洒落た記念碑を、と望むのは傍観者の戯言か。 ![]() ![]() ![]() まだ、罵りたい鹿児島ラーメンの話があるのだが……さて。 【参考】 →『憂しと見し世ぞ』出版祝賀会、あるいはお茶目な大人たち[2011.9.8]
by karansha
| 2022-03-27 23:06
| 編集長日記
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