![■初秋の花畑園芸公園、それに西ノ堤池ではかつての(見知らぬ)同好の士から声を掛けられる、そして週替わりの夕暮れ[10/22]_d0190217_23373121.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202310/22/17/d0190217_23373121.jpg)
園内ショップ前の噴水。
ショップで「藤川志朗の花カレンダー 2024」を買う。
実は、柑橘類や観葉植物を見たり買ったりするのもさりながら、毎年制作されているらしいこの人のカレンダーを買うことが、今日ここに来た私の一番の目的だった。
前回来た時は季節はずれでもう見本しか残ってなく、10月には新しいカレンダーが入荷すると聞いていた。
![■初秋の花畑園芸公園、それに西ノ堤池ではかつての(見知らぬ)同好の士から声を掛けられる、そして週替わりの夕暮れ[10/22]_d0190217_22155841.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202310/23/17/d0190217_22155841.jpg)
来年10月のページ。
園の入り口の大ケヤキ。
*
夕暮れウォーキングに。
まずは近所の小公園でちょっと不思議な雲を眺める。
![■初秋の花畑園芸公園、それに西ノ堤池ではかつての(見知らぬ)同好の士から声を掛けられる、そして週替わりの夕暮れ[10/22]_d0190217_23385723.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202310/22/17/d0190217_23385723.jpg)
西ノ堤池でも、雲が空を横断している光景が。
![■初秋の花畑園芸公園、それに西ノ堤池ではかつての(見知らぬ)同好の士から声を掛けられる、そして週替わりの夕暮れ[10/22]_d0190217_23390676.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202310/22/17/d0190217_23390676.jpg)
これはやはり飛行機雲(航跡雲)の名残だろうか。
何種類かの虫が熱心に鳴いている。
池を7周した頃だったか、周回道の向こうからふらりと目の前に現れたオジさんが、突然、私に向かって「ああ、お久し振りです。もう、何年前かな……。元気だねぇ」と。マスク姿でも笑顔は分かったが、どうも記憶がない。だいぶ以前に、ここに歩きに来ていた人のようだ。ここで同好の士と擦れ違ったり、時には追い越したりしてきただけだが、覚えてくれている人がいるんだね。
▶ここでのウォーキングのことを初めて書いた記事。→闘うウォーキング[2011年3月28日]
雲が艶やかに見えるなんて。
油山上空には、縦に割った形に近い上弦の月。